裁縫箱を久しぶりに取り出して やっと取り掛かりました
年末に息子たちふた家族揃うことになって 布団や毛布とかいろいろ押し入れから出している時にひとりゴロ寝用のフカフカのマットを見つけました。一畳くらいのサイズでフローリングにゴロ寝する時に数回使っていたけれど もう何年も押し入れの中にしまいっぱなし。
引っ張り出してみたら ずっとほったらかしだったからか 裏面の生地が一部分だけ不織布みたいになってしまっていて、破れていてどんどん破れ方がひどくなって広がっていってしまいそう。
「もうだめだな、捨てるしかないかな?」と一瞬思いました。
「いや、一部だけだし、少し使っただけだから直してみたらどうかな」、端切れでなんとかできそうな気がする。
そのまま一ヶ月くらい経ってしまったけれど、やっと裁縫箱と端切れを取り出してみた。
端切れの中から以前にパンツを作った残りのちょうどいい生地を見つけてカット。
さあ、裁縫箱から道具を取り出して今回は 手縫いにすることにしました。
もちろん糸通しと、老眼鏡。糸通しが針になかなか通らない! この歳になるとまずここが大変だから。
裏側の生地をぐるーっと手縫いしてなんとか出来上がり。
またみんなで使えるといいなあ。
主人がゴロ寝に使っていたものだから。もう少し使うことにしよう。
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