一人暮らしでは 判断ができないのでやっぱり病院を受診しました。
4、5ヶ月前から左の首筋あたりがただれて、かゆみもあり違和感がありました。でも鏡で確認しようとしても真横でよく見えません。触るとボコボコしてる範囲が7、8センチ直径くらいのようでも、やはり一人暮らしなのでスマホのカメラで写そうとしてもどこを向けていいのかわからないのがなんとも残念なことです。
髪の毛でも隠れてしまっているので ついつい病院に行くのも後回しになってしまいました。
ただ数ヶ月前に美容院に行った時に、「パーマやめときます?」と言われたとき「多分大丈夫なのでお願いします」と言って通常通りパーマ済ませましたが、気にはなっていました。
その後 自宅にある痒み止めの薬を塗っていても一向に変わりませんでした。
しかし、そろそろ美容院に行こうとして やはりその前に皮膚科に行ってみようと思い ネットで初診でも予約ができる皮膚科が見つかったのでみてもらいました。数週間前から左のこめかみにポコっと虫に刺されたかのような膨らみがあり痒くなってきたのでそれもみてもらいました。
アレルギーとか菌とかを調べてもらいましたが首筋の方は 菌とかは確認できず、こめかみの方は「年齢的なものですね」と言われました。なんとなくそんな気がしていた。まさしく「イボ」だ。
「塗り薬を出しておきますからそれを使って、1週間後に様子を見せてください」そう言われ、会計を済ませ処方箋をもらいました。
「薬局で薬をもらってください。どこの薬局でもいいですよ、家の近くとか」そう受付で言われて外にでると、すぐ横に薬局があったのでそこで処方箋を出して薬をもらって帰りました。(ジェネリック薬がこの薬局にはないと言われたながちょっと気になる)
家に帰り早速塗り薬を出して塗りました。首筋用と顔用とふたつ。
一週間後に再度受診することになっていたので ずいぶんかゆみもボコボコも良くなってはいたけど、もう少し薬をもらっておくことにしました。
今回は家の近くのドラッグストアに処方箋受付があったはずなのでそこで薬をもらうことにしました。(ジェネリック薬があったら 今回は安く済むかも)
待ち時間がかなりかかって薬を受け取ったらなんと前回より少しですが代金が高かった!
「どういうこと!」
すぐ調べてみました。
処方箋を薬局に持っていって薬を受け取ってくると...
調剤の明細書を見比べながらちょっと調べてみました。
調剤技術料、薬学管理料、薬剤料に分かれていた。薬はジェネリックに二種類ともなったので点数も少なくなっていたが、調剤技術料に違いがある。一ヶ月あたりの処方箋受付回数、薬局の規模によって基準があって 私個人のことではなく国から決まっているらしい。
街中の小さな個人経営の場合、大型病院の前にあるチェーン薬局、病院のなかにある薬局によってかわる。
一枚の処方箋も薬局によって支払う金額が変わることに気づいた
これから高齢になって通院することも増え、薬代を含めて医療費も増えて生活費に占める割合も多くなることを考えると、どこの薬局で薬を受け取るかも考えてしみますね。
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