60を過ぎてのひとりの暮らし【体と向きあう】

ひとりの暮らし

60を過ぎてひとりで暮らしていくには自分の体と向きあうことを

前回は ひとりの暮らしの中で備えについて書きましたが、今回は60歳を過ぎた体との向き合いについて紹介します。体の変化をマジマジと感じながら ぼちぼちと修正?ではなくゆっくりと合わせながら暮らしています。

もちろん日々誰しも歳を重ねていくことは当然ですが、近頃気になったことを書いてみます。

何ヶ月か前、今年の初め頃だったか、シャンプーはもちろん頻繁にしているのですが妙に髪というか頭皮の痒みを感じていました。シャンプーを丁寧にしてみたり、ブラッシングをいろんな向きからしてみて頭皮の血行を良くしたり、マッサージも。

しばらく続けていましたがある日頭皮にポツンとふくらみがあるのを感じました。数日経つとまた他の場所にもポツンとあってあちこち痒さが増してきたのですが、鏡で見ようとしてもやはりうまくいきません。スマホで写真撮ってみようとしてもどこにカメラが向いているのかもわかりません。やはりひとりですから。

もう我慢できずに「皮膚科に行って診てもらうしかない!」

塗り薬でももらってくるのかと思いきやどうもイボみたいだということで液体窒素で焼くことにしてもらった。看護師さんが綿棒みたいなものでポンポンと処置してくれました。自分では分からなかったところもいくつかあって見つけながら治療してもらいました。

年齢を重ねると首にポツンとイボができるとか聞きますが、やはり私の頭皮にできたものもこれと同じで年齢を重ねた「老化!」ということかとガッカリしました。

体はごまかせない!やはり年齢に応じた対処をしていかなければいけないことを実感。

でも高級なエステやクリームにお金をかけられない。無理なく続けていけなければと思いエイジングケアのシャンプーを探し、無印良品のシャンプーを購入して続けることにした。私にしてはちょっとお高めなのですが。

 

 

 

 

以前から気になっていたホホバオイルも使っています。

頭皮だけでなく、身体中にオイルを塗ってカサカサを和らげられるかなと使っています。でも背中の真ん中には手が届きません。

冬になると背中とか足のすねとか痒くてたまらなくて掻きむしっていまう時があって、ホホバオイルなら匂いもなくて、塗りやすいですよ。

今年の冬は 手の届かないところのためにお風呂の湯船の中にクリーム入りの入浴液を入れることにしてみました。

シャンプーを使い始めて何ヶ月かして美容院に行った時には 「髪の艶が良くなりましたね」と言われ喜んでいました。

やっぱり60年以上も使っている体ですから、そこそこ手をかけてやらないといけないんですね。

まだまだこの体を労りつつ、心も体も元気に過ごしていかなければいけないので眼や歯や骨も気になるところですね。

当然ですが やっぱりひとりで戦いました!
スズメバチの突然の出現にもひとりで戦うことに。なんとか自分で解決しなくちゃ。この強力な殺虫剤で必死に対決し勝利しました。

 

 

 

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